どうも、銀虹です。
今週も、中華保有株は絶好調でした。
さっそく、成績を見ていきましょう。
中華株週間成績発表
本土銘柄から見ていきましょう。

次は、香港銘柄ですね。



今週は、上海総合が+2.6%に対し、銀虹は+6.3%でした。
相変わらず、中国楓葉教育集団が伸長しています。
26日に決算も控えていますのでいい結果だといいですね。
僕の中華保有株は2銘柄という超アグレッシブな構成なので、楓葉教育の比率を下げて、新しい銘柄を迎えても良さそうです。
今週の出来事
17日に中国の1-3期GDPが公表されました。
内容は、前年同月比で+6.4%と予想値+6.2%を上回りました。
約9か月続いた減速が横ばいに転じていることから、中国経済失速が底を打ったことが確認できます。
それもそのはずで、中国政府は年初から景気拡大政策を施しておりその効果は当分持続することが予想されます。
ただ楽観はできません。
国内の個人消費動向を示す1-3期小売総額は前回比+8.3%と鈍化し、車をはじめとした消費を国民は控えているためです。
また景気拡大策の効果も永久的に続かないことを考えると、少しずつ資金を分散し、利益がでていない高PER銘柄に手を出さない方が良さそうです。
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