どうも、銀虹です。
今週も一週間お疲れさまでした。
週明けの月曜日は、日経平均が650円安と大幅な下落に見舞われました。
欧米の製造業景気指数が予想に対して相次いで下回ったためです。
また、配当などの権利落ち日が過ぎたことも相場の下げを手伝いました。
それでは、成績を見てみましょう。
日本株週間成績発表



今週は、日経平均が-1.9%に対し、銀虹は-1.6%でした。

イーレックス(9517)の株価チャート:出所 Investing.com
銀虹が保有している日本株の中で唯一の含み益であるイーレックスが上昇が少し落ち着きました。
これが上昇トレンドの終焉なのか、一時的な調整なのか注視する必要があります。
ただ、株価が13週移動線の上にあると考えればまだ下降トレンドに入ったとは言えないためそのまま保有しようと思います。
今週の出来事
29日に発表された2月の鉱工業生産指数は前月比で+1.4%でした。
経産省によると1-3月期は18年の10-12期を下回ると予想しているため、製造工業生産が一時的な回復であると判断できます。
一方、同日に総務省が発表した2月の完全失業率は2.3%と低水準になりました。
国内景気が比較的緩やかに回復していると言えます。
ただ、日本景気はもっと言えば、日本株は海外景気に左右されるため、米中貿易交渉がどれくらい進展するかが鍵になりそうです。
4/1には、日銀短観と新元号が発表されます。
また、GWも控えているため日本株も国民の気分が反映されてほしいものです。
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