支出管理

お金持ちになるためには?(支出編)①

お金持ちになるためには支出を減らそう!

『となりの億万長者』という本を読んだので、紹介したいと思います。

お金持ちになるためには、3つの行動をする必要があります。

1つ目・・・収入を増やす

2つ目・・・支出を減らす

3つ目・・・余剰資産を投資に回す

『となりの億万長者』は2つ目の「支出を減らす」ことに焦点を当てた本になります。

この本は著者がアメリカの1万人以上の億万長者のインタビューとアンケートに基づいて書かれているので、大部分の億万長者の行動や傾向、考え方について学ぶことができます。

その中でも僕が大事だと思った点を紹介したいと思います。

収入よりもはるかに低い支出で生活する

当たり前っていえば当たり前なことですが、月収入以上のお金で生活するとなると貯金を崩さなければいけなくなったり、最悪の場合、借金をして生活するという自転車操業状態になります。

もちろん資産を増やすためには、余ったお金を増やし、そのお金を使ってさらに多くのお金を生み出す資産を買わなければいけません。そのために、支出を減らすことは絶対条件なのです。

(具体例)

①住宅ローンは年間収入の2~3倍以内に収めて、それ以上に高い住宅は買わないようにする

日本では「家を買う=新築」といった新築信仰が根付いています。

僕が働いている職場でも、ほぼ全員の先輩がローンを組んで新築住宅を買っています。中古住宅を買う人はあまり見かけません。

住宅は生活の土台となる部分ですので、こだわりを持つのは構いませんが身の丈に合っていない金額で購入するのはあまり良いことではありません。たとえ、低金利でローンを組めるとしてもです。さもないと、家に住み続けるために働き続けるという状態に陥ります。

また、払い終えたらその家は自分の資産になる!って考えも危険です。

住宅本体を支払い終えたとしても、住むのに固定資産税や都市計画税などの維持費はかかります。

また、売るときも損する可能性があります。

日本の住宅価格は年数を重ねるごとに下がることがほとんどです。それがアメリカやオーストラリア、中国といった購入人口が増える外国だったら需要があるので支払った額と同じくらいまたはそれ以上で売却できてお金を増やすことができるかもしれません。しかし、10年後には日本の住宅は3戸に1戸が空き家になるので、需要増による値上がりはまず見込めません。

ですので、余剰資産を蓄えるためにも住宅ローンは最高でも年間収入の2~3倍に留めておくべきです。

マイホームは人生の中でも1番大きな買い物になるので、慎重に考える必要があります。

②車の購入金額は収入に対してではなく資産金額の30%以下の値段で購入する

車も金額によっては資産形成の妨げになります。車はファッションと同じく承認欲求を満たす側面もあるので、ついつい自分には不釣り合いな金額の車を買いがちになります。

僕の幼馴染も高校を卒業してすぐにローンを組んでクラウンアスリートを買っていましたが、聞いた話だと月8万円を車の支払いに充てていて、とても生活は大変そうでした。購入代金と保険、ガソリンや駐車場・・・維持するだけでもやばいです。車は金食い虫なので、もしどうしても車がないと不便で生活ができないということならば、自分の生活水準に見合った金額の中古車を買うことをおすすめします。

そして、購入金額も収入を基準せず貯金などの資産金額を目安として購入するべきです。

収入が増えれば増えるほど支出も増えてしまうため、なかなか資産は貯まりません。収入よりも増やすことが難しい資産を購入金額の目安にすることでおのずと自動車金額も自分の適正水準の金額になりやすくなります。

具体例はほんの一例ですので、家や車に限らず、服や飲み会、タバコなどの娯楽費などにも言えます。

大部分の金持ちは人目を気にして世間体を取り繕うよりも、お金ことを心配をしないで済むほうが大切だと考える傾向にあります。周りのことは気にせず、自分たちに焦点を合わせた生活をし続けた結果、自然とお金持ちになっていたというパターンが多いようです。

生活上の支出の積み重ねが差を生み出します。

お金持ちはお金があるため、自分がしたい時に自分のしたいことをすることができます。

高級ブランド好きや周りからお金持ちだと思われたい人は貯金が少ないため、いざというときになにもできず昔買ったブランド物を眺めることしかできないでしょう。

どちらになりたいかはあなたが選択することができます。


となりの億万長者〔新版〕 [ トマス・J・スタンリー ]

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