財務分析

どうせなら自己資本比率の高い企業を選べ

どうも、銀虹です。

ところで、株主にとって一番つらいことってなんでしょう?

所有している会社の倒産ですよね。

倒産すると、保有しているその会社からの利益が振り込まれなくなり、せっかくの投資資金がパーになってしまいます。

それでは、会社がどうなれば倒産になるかという話になる訳ですが、結論から言うと資金繰りに行き詰ったときです。

税金を支払えなくなったり、銀行などから借りたお金を返せなくなったときに会社は倒産してしまいます。

注意すべきなのは、本業で赤字に陥ったとしても倒産はしません。

たとえずっと赤字でも、資産を売ったりなどして返済すべき期限にそのお金を準備さえできれば会社は存続できます。

自己資本比率とは?

 

支払うべきお金を支払えなくなったときに会社は倒産するんでしたね。

つまり、借金が少ないほど倒産しにくく、会社の安全性は高いと言えます。

 

それを調べる指標が自己資本比率です。

 

自己資本比率=株主資本÷総資本×100

 

で求めることができます。

 

簡単にいうと、「持っているお金の中で返さなくてもいいお金はどれくらいあるか?」を調べる数値になります。

そのため、数値が大きければ大きいほど好ましいです。

 

図でイメージしてみましょう。

自己資本比率は貸借対照表の右側の話です。

 

 

負債は返済しなければなりません。

純資産は株主資本のため、返済義務はありません。

 

クズ的発想でいきます。

負債は同僚からの借りたお金

純資産はかーちゃんから借りたお金です。

はい、冗談はここまでにしときます。

 

上図のように、純資産が少なければ、上にある負債に押しつぶされそうな感じがしますよね。

 

 

ただ純資産が増えると、負債を押し上げて会社としての骨格がガッチリします。

 

骨格がガッチリした人は、人混みを簡単に押し分けることができるように、会社も純資産が負債と比較して多ければ多いほど、不況や一時的なマイナス要因などの外圧を押しぬけ、成長を続けて前に突き進むことができます。

 

自己資本比率の目安

業種や会社のビジネスモデルによって違いますが、簡単な目安を紹介します。

80%以上・・・優良!

50%以上・・・合格

20%以下・・・危険!!

ちなみに、銀虹の保有株はどうでしょう。

ステップ、日本BS放送・・・優良!

中国楓葉教育、海康威視・・・合格

WBK・・・危険??

自己資本比率だけで、その企業を買うか判断している訳ではないのであくまで補助的な指標として捉えるのがベターかと思います。    

ちなみに銀虹は、保有を決める一つの目安として自己資本比率が50%以上の企業を選んでいます。

また5銘柄中、唯一の1桁台であるWBK

しかし、銀行業を営む同社の安全性が低いというと必ずしもそうとも限りません。

銀行は預金者が預けたお金を企業などに貸し出すことで稼ぎます。

つまり、預金額(負債)をたくさん持っていないと儲けることもできないため、自己資本よりも他人資本が多くなります。

これも信用創造がなせる業ですね。

金融銘柄の安全性の確認の仕方はまたいつか紹介できたらと思います。

結論:人も企業も借金漬けになるな!

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