どうも、銀虹です。
中華株の成績発表もこれからしていこうと思います。
ただ、保有銘柄の通貨が香港ドルであったり、元であったりとバラバラなため通貨別に分けてシートを作成しています。
それでは、成績を見ていきましょう。
中華株週間成績発表
本土銘柄から見ていきましょう。

海康威視は15日に、2018年12月本決算の業績速報を発表しました。
売上高:498億988万5519元 (前年比18%増)
営業利益:123億5637万2039元 (前年比18%増)
純利益:113億3599万2570元 (前年比20%増)
となかなかの結果でした。

カイコウイシ(002415)の株価チャート:出所 Investing.com
これをうけ、株価は反発しています。
もう少し買っておけば良かったと悔恨が残りますが、米中貿易リスクがまだあるので仕方なかったと割り切ります。
次は、香港銘柄ですね。

21日に中国楓葉教育から配当が振り込まれました。
少額ですが嬉しい(笑)
また先日、空売り業者である空城研究はレポートで、「教育関連の中国新高教集団が巨額の手数料支払いを簿外支出の手口で隠し、関連会社との取引により売上高を水増しさせている」と、主張しました。
これをうけ、中国新高教集団の21日終値は前日比13.39%安の4.40HKドルと急落しました。
これにつられる形で同業の中国楓葉教育もつれ安になっています。
業績に関係ない下げなので、追加で購入も考えています。

一方、トランプ大統領は、22日に中国の劉 鶴(リュウ カク)副首相とホワイトハウスで面会し、貿易協議が互いに合意に至る可能性が高いと楽観的な見通しを示唆しました。
そして、3月にも米中首脳会談が開かれるということなので、内容次第では中国株が復活しそうですね。
中華株がこれからの僕のパフォーマンスを引き上げてくれると信じています。
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