株式投資

消費者独占型企業の見分け方!

http://ginkoinvest-study.com/archives/195の記事で僕は、投資するなら消費者独占企業を選べと力説しました。

「なるほど、投資対象は分かった」と、でも星の数ほどある企業の中でそれが本当に消費者独占型企業かどうかって分からないですよね。

見つけるにしても、どういう基準で判断すればいいのか分からない人のために簡単な見分け方を紹介します。

ええ企業見分け6箇条

コンビニやスーパー、ドラッグストアの店長になれ!

別に今働いている会社を辞めて、本当に店長になろうとしなくてもいいです(笑)

消費者独占型企業は消費者を虜にしている製品やサービスを提供しているので、コンビニやスーパー、ドラッグストアなどを営業させていく上で絶対に取り扱わなければやっていけない商品はなんだろうと考えてみることです。その店に置いていなければ店長の常識が疑われるような商品を自問してみて、思いつけばその商品を提供している企業はそれの可能性が高いです。

②1株当たりの利益(EPS)が力強い増加基調にある

EPS自体は企業の収益性や業績が成長しているかどうかを見る指標です。この数値が年々上昇していると、1株からどんどん利益を生み出していることが判断できます。しかし、上昇トレンドが崩れている場合だと、それが一時的な問題かどうか見極める必要があります。

多額の負債を抱えていない

企業の資産の価値は有形であろうと無形であろうと利益を生み出す能力によって決まります。つまり、企業の財務力を測るためには生み出した利益の中から負債をどれだけ返済できるかどうかの力を調べる必要があります。

具体的には長期負債残高が1年間で稼ぐ利益の何年分に相当するか』を確認してください。これが10年とかを超えようでは話になりません。せっかく稼いだ利益も10年は借金を返すために使われ、株主に還元されないからです。

④一貫してROEが十分高い

この数値が高いほど株主に対して大きな富を創造しています。株主から預かった資本を(ROE)%ずつ増やしているというイメージです。

米企業の平均値が12~13%なので15%以上のROEの企業を選ぶようにしたいですね。高ROEほど既存の事業からたくさんの利益を生み出し、内部留保した資金を新規事業にあて、さらに利益を増やす能力があります。

⑤現状維持するために、内部留保利益の大きな割合を再投資していない

消費者独占型企業は固定資産の手直しや新製品開発が必要ないため、内部留保利益を既存事業維持でなく、高収益の既存事業のさらなる拡大や高収益企業の買収に振り向けることができます。

例えば、コカ・コーラとかフィリップモリスのマルボロとかは、何十年前から中身は変わっていないですよね。製造設備も一度作ってしまえば何年も使えます。逆に車などは数年に一度はモデルチェンジをして、そのたびに設備を改造を迫られます。

⑥インフレを価格に転嫁できている

コモディティ型企業は、インフレによりコストが上昇しても売値をなかなか上げれないため利益が少なくなってしまいます。しかし、消費者独占型企業はコスト上昇に見合った値上げが可能なので利益率はそのままなのです。

見分け方は分かったよ?

それでは、①で思い浮かべた企業を②~⑥の条件に当てはめて見てください。

条件に多く当てはまるほど消費者独占型企業である可能性が高いです。

あとは、タイミングや自分の投資スキルに応じてその企業たちに投ずるだけで将来大きな利益を生み出すことができるでしょう。

   

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