株式投資

消費者独占型企業に投資しろ!

消費者独占型企業ってなんぞや?

簡単にいうと、「扱っている商品のブランド価値が高く、提供している製品やサービスがあたかも独占企業のように強い市場支配力をもっている」企業たちのことを呼びます。

 

 

 

具体例を挙げると、コカ・コーラやマイクロソフトやマクドナルドといった企業になります。

コーラを飲みたいと思えば、コンビニへ行きコカ・コーラを買うことになるでしょう。

仕事で作業を効率化させたかったり、資料作りをするためにはマイクロソフト社のExcelやPowerPointを使うことになるでしょう。

街中でハンバーガーが食べたくなったら、マクドナルドに足を運ぶでしょう。そして、その時ついでにコカ・コーラを一緒に頼んでいることに気づくはずです。

 

「あれが欲しい!」と思ったとき、手に取った商品を作っている会社から買わざるを得ない場合、その会社は消費者独占型企業である可能性があります。

世界では、1つの商品を1つの会社のみで提供できないように独占を禁止する法律が整備されていますが、この消費者独占型企業は他と同じ商品でも他では作り出せない価値を提供することで、消費者が数ある商品の中からわざわざその企業の商品を選んで購入させているのです。

消費者独占型企業の特徴

 

①いつまでも値上げができる

最近もコカ・コーラは運送費の増加により値上げを実施しましたよね。それでもコーラを飲みたい消費者は買うことになるでしょう。

②収益性が高い

コカ・コーラみたいな砂糖水なんて最初の製造設備さえ整えたら、原液の原価なんて本当にたかがしれています。つまり、ぼろ儲けです。

③長期的に大きな潜在成長力を秘めている

こうした企業たちは自由に使えるお金がたくさんあるので、次の成長分野にお金を投資したり、他の企業を買収することで企業成長させるチャンスが増えます。

④業績のブレが小さい

継続的かつ安定的に商品やサービスが売れるので、企業も継続的かつ安定的に成長していけます。

⑤近視眼的な市場の過剰反応をも乗り越える力がある

ひと昔前に日本マクドナルドが汚染肉の問題で、窮地に立たされましたがその後の改革によって今ではV字回復しています。これからも米マクドナルドへの業績に貢献していくでしょう。

 

消費者を独占するにも4つのタイプがある

 

❶長期使用や保存が難しく、強いブランド力を持ち、販売業者が扱わざるを得ないような製品を作っている

定期的に消費者に買わせることで、その企業の売り上げにつながり、たった1つのメーカーしか作っていない製品を多数の流通業者が販売するような状況下では価格競争が作る側から売る側に移るのでメーカー側の利益は圧迫しません。

❷他の企業が事業を続くて行くために、持続的に使用せざるをえないコミュニケーション関連事業

メーカーと消費者をつなぐ橋渡し役となりうる広告宣伝媒体である。

❸企業や個人が日常的に使用し続けざるを得ないサービスを提供する企業

巨額の設備投資や高給取りの専門家もいらず、製品が陳腐化する恐れもない商品を提供しつづけ、いったん経営の仕組みとインフラさえ構築してしまえば、状況に応じて従業員を増減させればいいだけである。

事実上、地域で独占力を持っている小売企業

特定の地域で強い暖簾を築いているため、他企業が参入できない。

 

結論:普段からお世話になっている商品を作っている企業を探せばいいんです。

   

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