どうも、銀虹です。
それでは、10月4週目の成績を見ていきましょう。
米株週間成績発表



S&P500が+1.8%に対し、銀虹は+1.5%でした。
日本株週間成績

パーク24が続伸しています。
カーシェアと駐車場事業の値上げが増益率拡大に寄与するとのことです。


日経平均は+4.6%に対し、銀虹は+1.3%でした。
一週間の出来事
米保有株であるスリーエムの7-9月期の決算内容は悪かったです。
売上高:79億9,100万ドル(前年比-2%)
純利益:15億8,300万ドル(+2.6%)
EPS:2.72ドル
米中摩擦の影響により、アジアへの売上高が低下したためです。
スリーエムは自動車などの工業関連事業以外にも医療テープなどのヘルスケア事業も保有しています。
ヘルスケアは本来貿易摩擦の影響は受けにくいですが、ヘルスケア事業の買収コストにより利益率が悪化した模様です。
一方、マイクロソフトの7-9月期決算内容は良かったです。
売上高:330億5,500万ドル(前年比+13.7%)
純利益:106億7,800万ドル(+21%)
EPS:1.38ドル
Azureのクラウド事業が好調なかたちがでしたが、アマゾンのAWSとの競争で売り上げ伸びはやや鈍化しています。
どちらも経済的な堀があるいい企業なので、目下の決算が良かろうと悪かろうと長期的な目線で継続保有です。
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